一度運転席に座るとテンションが上がってしまう車が世の中には多く存在します。
特に通勤車としてその車を選んでしまうと、会社に着く頃にはそのまま走りに行きたい気持ちが高まってしまうことも…
もし朝から首都高やワインディング、海岸沿いをドライブできたら幸せですよね!
今回はそんな運転が楽しくて気分爆上がりな車を過去の経験から独断で紹介します!
①BMW/M2(F87)

気分アガり指数:★★★★☆
コンパクトボディに直列6気筒ターボを搭載。後輪駆動、そして6速マニュアルトランスミッションも選べる。
それでいてワンディングでは走れる高級車感で”主役”になれる。
気合いを入れた日のドライブも、何気ない帰り道も、このクルマに乗っているだけでちょっとだけ自分がカッコよくなった気がする。
「純粋に走りが好き」な人にこそ刺さる1台です。
②ホンダ/S2000

気分アガり指数:★★★★☆
9000回転まで一気に吹け上がるVTECエンジン、タイトなFRレイアウト、
そしてピシッとした6速マニュアル。
まさに”NA全盛期の置き土産”。
アクセルを踏み込むと、タコメーターの針がダッシュするように跳ね上がる。
それでいて古さを感じないデザインと、シャープなハンドリング。
オープンにしてワインディングを流したら堪らない!
③日産/フェアレディZ(RZ34)

(画像引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z.html)
気分アガり指数:★★★★☆
フェアレディZの名を引き継いだこのRZ34は、ロマンと実力のハイブリッド。
レトロとモダンを融合させたデザイン。
そしてそのボンネットの下には、400馬力超えのV6ツインターボ。
後輪駆動らしい素直さとトルクの盛り上がりが、まさに「ちょうどいい興奮」をもたらしてくれる。
④アルファロメオ/ジュリア クアドリフォリオ

気分アガり指数:★★★★☆
フェラーリ譲りの2.9L・V6ツインターボを積んだ理性崩壊マシン。
アクセルをひと踏みすれば、500馬力級の世界が一気に展開。
めちゃくちゃ速くて、めちゃくちゃ楽しい。
内装はシンプルだけどドライバーにぴったりハマる。
”エモさ”と”戦闘力”が1:1で共存してる、数少ないクルマです。
⑤スズキ/ジムニーシエラ(JB74)

気分アガり指数:★★★☆☆
力強い1.5Lエンジンに太めのフェンダー、そしてワイドなタイヤ。
見た目も中身も「頼れる兄貴」感がすごい。
舗装路では決して快適とは言えない。
ハンドルは重いし、揺れるし、遅い。
…でもなぜか、乗るたびにワクワクする。
人気の高さから、ちょっとした「所有の優越感」も。
小さいのに存在感バツグンの1台。
まとめ
今回は過去の経験に基づき、独断で運転が楽しすぎて通勤車にしたらいい意味で後悔するクルマを5台紹介しました。今回紹介したクルマ以外にもまだまだ運転が楽しくてたまらないクルマもありますので今後の記事でまた紹介しようと思います。
皆さんはどんなクルマが好きですか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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