以前このブログで紹介したスタンドストーンズ社のAE86トレノとレビン、今回ガチャを3つ回してきたのでプロポーションがどうなのか紹介する。
1回400円と今までcカークラフトは300円だった気がするが、このご時世に抗えなかったのか+100円されている。
今回出てきたのは頭文字Dでもお馴染みの3ドアトレノの赤、2ドアレビンの赤とシルバー。
部品点数もガチャにしては多く、テールライトやヘッドライトがクリアの別パーツになっているので嬉しい。

それではトレノから組み立て。
公式から出ている組み立て方の説明動画を見ているとステアリングはランナーをつけた状態でダッシュボードに刺すように指示されている。


なかなか差し込めず、ランナー接続部が貧弱なので何回か刺そうとすると自然にランナーから外れてしまう。ピンセットを持っている人はランナーからあらかじめ切り離し、しっかりピンセットでつまんで差し込むと上手くいきやすい。
内装も造形色一色だけなので塗装したらかなりの仕上がりになる。純正色に塗るのもよし、自分好みの内装に仕上げるのもよし。400円のガチャでここまで楽しめるのは凄くお買い得。
今回は何も手を加えずに組み立てる。
ヘッドライトは上から差し込む方式でこのパーツは無くさないようにしたい。

車高とホイールも純正とRSワタナベ?風のものと選択できる。

黒のラインの塗り分けもしっかりしており、手がこまれてるのがわかる。
トレノ完成




上から見るとリトラカバーが目立つのでやはり同色に塗装したい。
2ドアレビン
内装は3ドアトレノと共通らしく、ホイールも全く同じパーツが付属していた。
組み立て過程は省かせていただき、完成。

バンパー部の黒色はしっかり艶消しで塗られており、再度の塗り分けも綺麗。

2ドアAE86(しかもレビン)が3インチミニカーで作られることは珍しいので非常に嬉しい。
トレノ同様社外ホイールを選択。

テールライトは成形色のクリアーレッドで一色なので色を挿してあげるとよりリアルさが増す。
造形が良いので細かい箇所まで自分で塗装をすればこの商品は化けてしまう。
これが400円で買えるのは非常にお買い得である。
まとめ
シルバーは純正ホイールでサクッと作成。
制作時間は1台5分程度。

トレノは3ドアしかないのでヘッドを切ってレビンの後ろを合体。テールライトをトレノ風に塗装で誤魔化せば2ドアトレノも作れるのでいつかチャレンジしたい。
2025年1月中旬〜全国のガチャガチャで発売しています。
メーカー:スタンドストーンズ
スケール:1/72
種類:トレノレビン各3種類(色違い)全6種類
価格:400円/1個