ロータリースポーツが1/64スケールで蘇る!rx-7とコスモスポーツがミニカーになって「エフトイズ」から販売

ミニカー新商品情報

世界で初めてロータリーエンジンとして量産化されたコスモスポーツと今でも人気が絶えないネオクラシックの部類になってしまったRX-7(FD3S)が株式会社エフトイズより販売されます。

ボンネット開閉ギミックもあり、展示用の台座が付いてきます。

ラインナップはカラー違いで各5色、計10種類あります。

RX-7(FD3S)

車好きなら知らない人はいないRX-7。ゲームやアニメなどでも必ず登場し、今でも根強い人気を誇っています。そんなRX-7は1991年に当時マツダが展開していたチャンネル、アンフェニで登場しました。

1997年からはチャンネルの廃止でマツダブランドとして販売を続けられましたが排ガス規制に対応できずに2002年に生産を終了しています。

今回モデル化されたのは後期型で、ホイールを見る限りスピリットRの様です。

コスモスポーツ

コスモスポーツは1967年に世界初の量産ロータリーとして発売され、ニュルブルクリンクで行われた84時間耐久レースにも出場。完走するのにも難しいレースで総合4位を獲得しました。

販売時期と価格

エフトイズ「日本名車倶楽部17 MAZDAロータリーセレクション」は2025年3月17日沖縄を除く全国で販売。

価格は1つ税込715円です。

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