蕎麦打ちが体験できる!“メナード青山リゾート”

体験記
メナード青山リゾート

メナード青山リゾートは三重県伊賀市にある化粧品でお馴染みのメナードが手掛けている総合リラクゼーション施設です。

宿泊施設をはじめ、温泉、ゴルフ場、エステティック、ハーブガーデン創作体験施設があります。

今回はその中の創作体験である蕎麦打ちをご紹介します。

蕎麦打ち体験レポ

受付を済ませていざ体験!

受講スタイルは先生1人に客が6名ほどつく形式でした。

私が体験した際は、土曜の朝一の回だったからか、他の体験者がおらず私と連れと先生の3人でほぼほぼマンツーマンでした。

まず小さいバランスボールを半分にカットしたぐらいの大きさのボウルに蕎麦粉と水を入れて混ぜていく。

この時混ぜ方にコツがいるらしく、両手の5本の指を立てて、円を描くようにゆっくり回していく。

混ぜていくと粉がだんだんとダマになっていく。

さらに回していくとダマがまとまり1つの大きな物体になりました。

次は大きい塊になった蕎麦粉を手のひらでボウルの中でこねこねしていく。

しばらくこねこねした後、ボウルから取り出し、小麦粉をひいた広い木の板の上に置いて

またこねこねした。

次は麺棒を使って均一の厚さになるように生地を伸ばしていった。

伸ばし方にもコツがいるようで、薄くなり過ぎないよう、厚くなりすぎないよう、力加減が非常に難しかった。

伸ばす方向も正方形になるように綺麗に伸ばさないと後々麺をカットする際に後悔するらしい。

四角くかつ、いい厚さに生地を伸ばしたら折りたたんだら

テレビとかcmでよく見る当て木を添えて四角い包丁で切っていく作業だ。

幅を2mm均一に切っていくそうだが、これが一番難しかった。

2mmに切ったつもりが太過ぎたり、今度は細過ぎたり、、、

全部切り終わって1時間半ほどの蕎麦打ち体験は終了となる。2人前の量の麺が完成した。

↑太さが違う不恰好なそば

作ったそばの実食

体験後は自分が作った麺を同施設内のそば処で無料で調理してくれるらしく、沢山のメニューの中からどの食べ方にするか選べた。

1品目はそばそのものの味が味わえるため、ざるそばにした。

2品目はとろろ温そばにした。なんやかんやざるそばよりでこっちの方が好みだった。

↑奥がとろろ温そば、手前が山菜温そば

ちょいと味見したがめちゃうまだった。

メナード青山のウォーキングコース

そば打ち体験を終えた後、メナード青山のネイチャーウォーキングコースを散歩した。

思ったよりも森の中を通るコースでアップダウンも激しく、いい食後の運動になった。

というわけで今回の蕎麦打ち体験レポは以上となります。

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