軽い車体に元気なエンジン、タイトなコーナーをスイスイ駆け抜ける感覚──
まるでカートに乗ってるみたいな楽しさがそこにはある。
今回はそんな走りが楽しい軽自動車を5台ご紹介!
あなたが一度でも「運転って楽しい!」と思ったことがあるなら、この5台は間違いなく刺さるはず。
ABCトリオやkei、S660など、魅力的な車があって決められなかったから脳内に最初に浮かんだ5台を紹介します!
①スバル/ヴィヴィオRX-R

(画像引用元:https://www.automesseweb.jp/2023/11/01/1404916#google_vignette)
「え、これWRCに出られそうじゃない?」って思うくらい、ガチ。
スーパーチャージャー付きの4気筒エンジンに、5速MT、そして当時の軽では超希少なフルタイム4WD。
軽なのにスポーツカーのノリで作ってしまうあたり、スバルの“変態(褒め言葉)”っぷりが全開です。
小さなボディにギュッと詰め込まれた戦闘力は、まさに“ポケットロケット”。
現代の軽とは別次元の「走る楽しさ」が味わえる一台です。
この車はサファリラリーでもクラス優勝を果たしている本物の車です!
②スズキ/キャリイ

(画像引用元:https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/carry/F002/)
軽トラ!?と思った方もいるかもしれないが、軽トラは最高の走れる車なのだ。
FR、パートタイム4WDがあり、ドリフトだってできる。
スポーツカーが全体的に値上がりしている近年、維持費、車体価格、部品が安いの三拍子揃っている軽トラはガチで走っている人の練習車として使われています。
③ダイハツ/コペン

(画像引用元:https://www.goo-net.com/car/DAIHATSU/COPEN/ABA-L880K.html)
見た目はキュート、中身はガチ。
軽規格ギリギリのサイズに、ターボ付き直列4気筒エンジンをぶち込んだちっちゃなプレミアムスポーツ。
さらに電動でルーフが開閉するアクティブトップ搭載!
屋根がウィィィンって開いた瞬間、もう勝ち確。
ロマンと実用性の絶妙なバランス。
軽だけど、“人生を楽しんでる感”はフルサイズ。
④スバル/R1

(画像引用元:https://kakaku.com/item/K0001267085/images/)
この車、軽自動車なのにパワートレインや足まわりの作り込みがガチ。
特にiCVTと呼ばれる独自の無段変速機は、街乗りから山道までぬるっと気持ちよく走ってくれます。
しかもグレードによってはスーパーチャージャー付き!
スーチャー付きCVTにはマニュアルシフト付きで物足りないひとでも満足できる仕様となっている。
走りの質感を大事にする“通な変態”が最後にたどり着く、孤高の一台。
⑤スズキ/アルトワークス

(画像引用元:https://kakaku.com/item/K0000841912/images/)
ターボエンジン+5速MT+車重670kgという、まさに走りのことしか考えてない車です。
クラッチは軽いのにシフトの入りはカチッと決まり、アクセルを踏めば意外な加速感。
ガチで通勤にも、峠にも、週末のストレス発散にも対応できる万能マシンです!
まとめ
今回は軽自動車だと侮ってはいけない、走りも設計もガチな運転して楽しい車を5台紹介しました。
他にも軽自動車で楽しい車はたくさんあるのでまた記事にしようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント